人とロボットが
共創する社会の実現

メーカーの垣根を越えて、あらゆるサービスロボットを 「ひとつのシステム」 として動かす。
ロボット統制プラットフォーム All in One DiRoboCS™ が、その社会を実装します。

プラットフォーム1つの標準APIで
複数メーカーを統合制御
設立2006年8月設立
ISO9001 / CMMi3
対応領域ホテル・飲食・医療介護
物流・オフィス・農業
ネットワークグローバル市場TOP10
メーカーの販売代理店

ロボットは増えた。
けれど、つながっていない。

受付、配膳、清掃、搬送、警備。現場に導入されるロボットは急速に増えました。 しかしメーカーごとに管理画面もAPIも異なり、施設のシステムとも切り離されたまま、 「1台ずつの点」 として動いているのが実情です。

メーカーごとの分断
配膳・清掃・搬送でメーカーが異なれば、管理画面もアカウントも運用手順も別になります。現場の負担が増えていきます。
施設システムと非連携
自動ドア、エレベーター、PBX、POS、インターホン。ロボットが建物側の設備と協調できません。
二次開発コストの重複
メーカーを増やすたびに接続開発をやり直すことになり、試したい施策ほどコストが理由で止まります。
データが貯まらない
稼働ログが各社のクラウドに分散し、施設全体としての改善サイクルが回りません。

複数のロボットを、
施設全体の仕組みとして動かす

DiRoboCS™ は、当社独自のロボット統制プラットフォームです。 異なるメーカーのロボットを1つの標準APIで束ね、建物設備・基幹システムと同じ土俵に載せます。 本サイトで紹介するすべてのサービスは、この基盤の上で成立しています。

施設・基幹システム

ERPWMSPOS PBX / 内線インターホンエレベーター 自動ドア予約管理避難者管理
Robot Control Platform DiRoboCS™
1つの標準APIで
統合制御・データ連携

マルチベンダーのロボット

配膳・案内業務用清掃AI受付 搬送・デリバリー四足歩行ロボットアーム ヘルスケア・介護AI決済端末

マルチベンダー統合

異なるメーカーのロボットを標準APIで一元制御。

連携・データ共有

複数ロボット間の協調動作とデータ連携を実現。

統一インターフェース

各種システムと接続するAPI/IFを統一提供。

コスト大幅削減

導入コストと二次開発コストを大きく圧縮。

プラットフォームの詳細

経営ビジョンと、4つの柱

「人とロボットが共創する社会の実現」という経営ビジョンを、事業の4本柱として具体化しています。

人とロボットの融合

置き換えではなく協力関係へ。人は人にしかできない仕事に集中できる現場をつくります。

顧客資産価値の最大化

COBOL基幹システムのオープンOS移行など、既存資産を活かしながら次の時代へつなぎます。

社員と企業の成長

人材育成を通じて技術者一人ひとりの価値を高め、企業とともに成長します。

サステナブル農業

IoT・ロボット技術で一次産業の労働力不足を解決し、持続可能な農業を推進します。

導入事例と事業構想

飲食店の接客から、集合住宅の宅配、災害時の避難所、企業の内線、そして果樹園まで。 領域は違っても、支えている基盤は同じです。

ソリューション・導入事例

実際の現場・実証実験で運用している、または提供中のソリューションです。

事業構想

現在推進している事業構想です。実績ではなく、これから形にしていく取り組みとしてご紹介します。

取り扱っている製品

多彩なサービスロボットとAIプロダクトを、ロボットの種類ごとにワンストップで提供します。 いずれも DiRoboCS™ による統合制御に対応します。

業務用清掃ロボット

PUDU CC1 業務用清掃ロボット
PUDU

CC1

床洗浄・掃き・吸引・乾拭きを1台でこなす多用途清掃ロボットです。自動充電および自動給排水に対応し、配管工事不要の移動式水タンクを備えます。

PUDU SH1 スマート立ち型スクラバードライヤー
PUDU

SH1

頑固な汚れの除去を得意とするスマート立ち型スクラバードライヤーです。壁際・立面・テーブル・低所まで多機能に清掃し、消耗品モニタリングと清掃レポートに対応します。

PUDU MT1 AI搭載の業務用掃除ロボット
PUDU

MT1

粉塵・木片・ネジ・ペットボトルなど多様なゴミを清掃するAI搭載の業務用掃除ロボットです。35Lの超大容量ダストボックスとAIゴミ識別を搭載します。

GAUSIUM PHANTAS 多用途清掃ロボット
Gausium

PHANTAS

吸い込み・乾拭き・掃き掃除・水拭きの4機能を備えた多用途清掃ロボットです。自動床材認識と高い静音性で、営業時間中の清掃にも適します。

MMI JINNY20 屋内業務用清掃ロボット
MMI

JINNY20

バキューム・掃き掃除・モップ掛けを組み合わせた屋内業務用清掃ロボットです。コンパクト設計で、安価な日本製として導入しやすい機種です。

A10 小規模商業施設向け清掃ロボット
utonbot

A10

小規模な商業施設向けに特別設計された清掃ロボットです。50cmの狭い通路も走行でき、棚や広告ディスプレイを取り付けて広告再生・商品展示・巡回点検にも使えます。

X-Human K3 高所カーテンウォール清掃ロボット
X-Human

K3

最大600メートルの超高層建築に対応した全自動窓清掃ロボットです。高強度の吸着システムで垂直ガラス面に安定して密着し、従来のロープ作業に代わる清掃を実現します。

X-Human LINGYUN Y3 障害物対応カーテンウォール清掃ロボット
X-Human

LINGYUN Y3

複雑な構造や多数の障害物を含む高所ファサードの清掃に対応したロボットです。最大20cmの障害物を越え、手作業では困難な清掃作業を効率的にこなします。

搬送・デリバリーロボット

カチャカ 小型自律搬送ロボット
Preferred Robotics

カチャカ/カチャカプロ

小型で安価な自律搬送ロボットです。飲食店の配膳・下膳、歯科医院の治療器具搬送、工場の電子部品搬送、病院の薬品・検体搬送など幅広い現場で使えます。

PUDU BellaBot 工業版 搬送ロボット
PUDU

BellaBot 工業版

飲食業界で人気の猫型配膳ロボットの工業版です。マーカーとLiDARの2つの方法で自己位置を推定し、最大60kgの積載と広いパレットに対応します。

PUDU T300 工業配送ロボット
PUDU

T300

工場ラインや物流現場向けの工業配送ロボットです。最大300kgの積載能力とVSLAM+ポジショニング、360°安全設計を備え、24時間の連続稼働に対応します。

AutoXing D80 工場向けデリバリーロボット
AutoXing

D80

10.1インチの大画面と四層トレイを備えた工場向けデリバリーロボットです。最大80kgを積載し、最小70cmの通路を1.2m/sで走行、連続10時間以上稼働します。

IPLUSMOBOT EMMAシリーズ インテリジェント搬送ロボット
IPLUSMOBOT

EMMA シリーズ

工場内物流向けのインテリジェント搬送ロボット(AMR)です。ライン間の部材搬送を自動化し、生産設備との連携運用にも対応します。

IPLUSMOBOT FOLAシリーズ 屋内用自律走行フォークリフト
IPLUSMOBOT

FOLA シリーズ

屋内用の自律走行フォークリフトです。パレット単位の入出庫・段積みを無人化し、倉庫のマテハン工程を自動化します。

RoboPath ホテル向けデリバリーロボット・清掃ロボット・UPロボット
RoboPath

ホテル向けロボット

ホテル向けサービスロボットです。閉鎖型のデリバリーロボット、清掃ロボット、可動部を備えたUPロボットをラインアップし、客室までの配送業務を担います。

受付・案内・多機能ロボット

NUWA Kebbi Air AI受付ロボット
NUWA Robotics

Kebbi Air

音声認識・自然言語処理を備えた小型のAI受付ロボットです。予約台帳DBと連携した受付・案内、卓上オーダー、内線自動呼出に対応します。

OrionStar GreetingBot Mini AIサービスロボット
OrionStar

GreetingBot Mini

案内・掃除・調理・配送まで担う小型のAIサービスロボットです。省スペースな店舗でも設置でき、来店客のお出迎えから配送までをこなします。

OrionStar LuckiBot Plus AIプロモーションロボット
OrionStar

LuckiBot Plus

大型ディスプレイを備えたAIプロモーションロボットです。館内を巡回しながら広告・案内を配信し、集客と回遊の導線をつくります。

Robint Joye インテリジェント受付ロボット
Robint

Joye

挨拶・案内・問い合わせに対応する商用受付サービスロボットです。サービス紹介のための巡航、宣伝と展示、警備パトロールに加え、自己支援エレベーター利用と自動充電に対応します。

Alpha Robotics 案内ロボット Amy/Snow/Timo/Jupiter/Alice
Alpha Robotics

案内ロボット シリーズ

Amy/Snow/Timo/Jupiter/Alice の5機種をラインアップした案内ロボットです。設置場所の広さと接客スタイルに合わせて機種を選べます。

ヘルスケア・介護ロボット

Xiao BAO ケアロボット
Care Robot

Xiao BAO

外部センサーと内蔵デバイスを活用し、リアルタイム監視とデータ分析を行うケアロボットです。血圧・体温・心電図・血中酸素・心拍数・血糖・尿酸・睡眠の測定に対応します。

OYMotion OYFM-7010 携帯型スマートハンドアシストシステム
OYMotion

OYFM-7010

携帯型のスマートハンドアシストシステムです。高剛性構造による動作精度制御、筋電と機械の連携訓練機構、患側筋電代償戦略、データに基づく個別リハビリプログラムを備えます。脳卒中・脊髄損傷・脳外傷・脳性麻痺などによる手部運動機能障害が対象です。

OYFM-7000型 手指運動トレーニング装置
OYMotion

OYFM-7000

APPまたはリモコンで操作し、0〜70度の安全な範囲内で手を受動的に屈伸させる手指運動トレーニング装置です。内蔵センサーが上肢の筋電信号を取得し、意図する動作を判断して駆動機構を制御します。

ORehabLeg 下肢運動トレーニング装置
OYMotion

ORehabLeg

下肢の機能回復を目的としたスマートリハビリ支援装置です。脚部の動きをセンサーで感知してアプリへリアルタイム送信し、ゲーム感覚のトレーニングで反復性・課題志向型のリハビリを提供します。

ロボットハンド・アーム

OYMotion OHand インテリジェント義手
OYMotion

OHand

AIインテリジェントアルゴリズムが分析判断した内容に基づいて制御コマンドを実行するバイオニックハンドです。筋電図(EMG)および脳波(EEG)センサーでユーザーの意思を認識します。

OYMotion ROHand ROH-AP001 汎用ロボットハンド
OYMotion

ROHand ROH-AP001

汎用の5指ロボットハンドです。圧力センサー付きモデルを用意し、ロボットアームと組み合わせて果実の収穫や精密な把持作業に対応します。

パトロール・モビリティ

XJ01 四足歩行パトロールロボット
NETSDAR

XJ01 パトロールロボット

四足歩行のパトロールロボットです。20倍光学ズームカメラ、LiDAR、深度カメラ、GNSS定位モジュール、エッジコンピュータを搭載し、屋外の自律巡回・点検・警備を担います。

PIX Moving ROBOBUS 自動運転モビリティ
PIX Moving

ROBOBUS

低速域の自動運転モビリティです。施設内や地域の近距離移動を担い、基本的にはレンタルでご提供します。

NOAA 電動JOYカート ハンドル型電動車いす
NOAA

電動JOYカート

国家公安委員会認定「ハンドル型電動車いす」です。無免許で乗れて歩く速度で安全に移動でき、電車・車・観光バスに持ち込めます。軽量・小型で折り畳めるため置き場所にも困りません。

AI端末・セキュリティ

AI決済端末 ScanBun
Yingeo / 当社開発

AI決済端末「ScanBun」

画像認識による決済端末を日本向けに当社が開発したものです。CNN(畳み込みニューラルネットワークモデル)で食器と料理を識別し、品類を問わず認識精度は99%以上。ハード一式のほか、既設POSと認識結果をインターフェースするアプリケーションや認証アルゴリズムのSDK提供も可能です。

掌静脈認証による入退室管理システムの構成例。PAM管理システムをサーバーに置き、社内LANを介して各扉の入室側・退室側に設置したVAD20と、管理者手元の登録用端末を接続する。 構成例|2扉(オフィス側・倉庫側)/VAD20 5台(入退室 各2台+登録用1台)
VAD20 + PAM

掌静脈認証による入退室管理

掌静脈・掌紋・顔・IC/IDカードを1台に統合したマルチモーダル入退室端末 VAD20 と、PAM 管理システムを組み合わせたセキュリティソリューションです。

入室側・退室側の両方に設置することでアンチパスバックが成立し、共連れを技術的に遮断します。体内特徴である掌静脈は複製が困難で、なりすまし・カード貸与を排除できます。人員登録は管理画面から4ステップ、1台あたり最大10,000件まで登録でき、退職・異動時は1操作で全装置から権限を解除できます。通行記録・権限記録・操作ログの3系統を検索・出力できるため、監査対応にも使えます。

※ 図は構成例です(2扉/VAD20 5台)。扉数・端末台数は現地調査のうえ個別に設計します。認証結果は接点/Wiegand/RS485/TCP-IP のいずれかで出力し、電気錠制御盤メーカーと整合したインターフェースで接続します。電気錠本体・電気錠制御盤およびその工事は本システムの対象外です。

貴社の現場で、
何ができるか。
まずは30分お話を
お聞かせください。

導入のご相談、実証実験のご依頼、協業のご提案までお受けしています。ショールームでの実機デモも可能です。

ホーム / DiRoboCS™

ロボット統制プラットフォーム

All in One DiRoboCS™

メーカーの垣根を越えて、あらゆるサービスロボットを 「ひとつのシステム」 として動かす、当社独自の一元制御基盤です。

1つの標準APIで、
複数メーカーのロボットを統合制御

DiRoboCS™ は、ロボットごとに異なる制御方式・通信仕様を吸収し、 施設側からは常に同じインターフェースで扱えるようにするプラットフォームです。 機種を増やしても、連携先を増やしても、現場の運用と開発の作り方は変わりません。

グローバル市場TOP10メーカーの販売代理店として、各社とAPI開示・ロボットアプリ二次開発契約を締結。 ERP/WMS/POS/PBXなど基幹システムとの連携や、生成AI・画像認識・静脈認証を組み合わせたソリューションも提供します。

マルチベンダー統合

異なるメーカーのロボットを標準APIで一元制御。配膳・清掃・受付・搬送を同じ管理下に置けます。

連携・データ共有

複数ロボット間の協調動作とデータ連携を実現。1台では成立しない業務フローが組めます。

統一インターフェース

各種システムと接続するAPI/IFを統一提供。施設側の改修範囲を最小化します。

コスト大幅削減

導入コストと二次開発コストを大きく圧縮。試行のハードルそのものを下げます。


システム構成

DiRoboCS™ は中間層として、上下双方の差異を吸収します。 自動ドアが開けばロボットが動き出し、エレベーターが呼ばれ、内線が鳴り、POSに注文が飛ぶ。その一連を1つの制御系で記述できます。

DiRoboCS™ アーキテクチャ(AWS)。左に配膳・案内・清掃・搬送・協働の各ロボット群、中央にAWS上に構築したDiRoboCS™(アクセス層、管理ポータル、ロボット接続アダプタ、統合API、コマンド制御、状態監視、ワークフロー、データ層)、右に基幹・施設管理・予約受付・配送在庫・モバイルアプリ・センサーIoTなどの業務システムを配置した構成図。
DiRoboCS™ アーキテクチャ(AWS)|多様なロボットと業務システムをつなぐロボットクラウド基盤。ロボット側とは REST API / MQTT / WebSocket / 独自SDK で、業務システム側とは API / Webhook / メッセージ連携で接続します。

アクセス層(セキュリティ)

Amazon CloudFront / AWS WAF / Amazon API Gateway / Amazon Cognito。外部からの入口を一元的に保護します。

接続・統合層

ロボット接続アダプタがメーカー別プロトコルを変換し、統合API/業務連携APIとして提供します。

制御・監視層

コマンド制御サービス、状態監視サービス(AWS IoT Core)、ワークフロー・オーケストレーション(AWS Step Functions)。

データ層(永続化・通知)

ロボット情報DB、リアルタイム状態DB、ログ/履歴/監査、通知。稼働データを国内で一元管理します。


DiRoboCS™ でできること

  • スマホ操作ひとつで、自動ドア解錠 → ロボット呼出 → エレベーター連携 → 目的地搬送までを一気通貫で実行する。
  • 受付ロボットが取得した予約情報を、案内ロボットと配膳ロボットに引き継ぐ。
  • 屋内ロボットと屋外の四足歩行ロボットを、同じ運用ダッシュボードで管理する。
  • ロボットを既設のIP-PBXに内線子機としてぶら下げ、既存の電話機からそのまま呼び出す。
  • 果樹園の複数ロボットの走行・収穫データを集約し、経営改善レポートとして還元する。
  • 取得データを日本国内のサーバーで一元管理し、既存の業務システムへ連携する。

導入までの進め方

ヒアリング・現地調査

解決したい業務課題と、既設設備(PBX・エレベーター・入退室・ネットワーク)の状況を確認します。

機種選定とデモ

用途に合うロボットを選定し、ショールームまたは現地で実機デモを実施します。

実証(PoC)

限定エリア・限定期間で運用し、効果を定量的に計測。運用ルールを固めます。

本格導入・運用支援

マッピング、連携開発、運用マニュアル整備、導入後の保守サポートまで一貫して対応します。

DiRoboCS™ で、何がつながるか。

実際の6つの現場での使われ方をご覧ください。

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導入事例と事業構想

DiRoboCS™ を使った
6つのサービス

接客、集合住宅、防災、企業インフラ、農業。DiRoboCS™ を基盤に、業種を越えてロボットの社会実装を進めています。 提供中のソリューションと、これから形にしていく事業構想に分けてご紹介します。

ソリューション・導入事例

実際の現場・実証実験で運用している、または提供中のソリューションです。

事業構想

現在推進している事業構想です。実績ではなく、これから形にしていく取り組みとしてご紹介します。具体的な構成・費用は個別にお見積りいたします。

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業種・規模を問わず、まずは現場の課題からご相談ください。

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導入事例 / Case 01

CASE 01 | 飲食・レストラン

飲食店の接客を
入店から下げ膳まで自動化する。

NUWA・PUDU・OrionStar・Alpha Robotics の複数メーカーのロボットを DiRoboCS™ で束ね、 来店から退店までのサービス動線を通しで設計したソリューションです。

4つの接客ステージ

ロボットが単独で動くのではなく、次のステージへ情報を引き渡していくのが特徴です。 予約情報も注文情報も、DiRoboCS™ を介して機種をまたいで共有されます。

受付・お出迎え

Kebbi Air が来店客を自動で挨拶・応対。音声認識で予約記録を検索し、そのまま席案内へシームレスに引き継ぎます。

席案内

店舗のレイアウトと客層に合わせて案内ロボットを選定。複雑な動線の店舗では高度な自律走行に対応した機種を配置します。

卓上オーダー

Kebbi Air が自然言語の注文を処理。「カルボナーラ1つとペペロンチーノ、白ワイン2つ」といった話し言葉のままPOSへ直接連携し、オーダーミスを削減します。

配膳・下げ膳

BellaBot が料理を配膳。下げ膳は客席からの音声リクエストを Kebbi Air が受け付け、回収を手配します。

受付・案内機能の実施例図。受付ロボットが来店客と自然言語で会話し、予約台帳DBと連携して予約情報を照会。席まで案内したあと、自分で待機場所へ戻る流れを示した図。
実施例|受付・案内機能。自然言語会話を可能とした受付ロボットがお客様とコミュニケーションを行い、予約台帳のDBと連携して当日の予約情報を参照します。ウォークインの場合はテーブル確保も可能です。

店舗のスタイルに合わせて選べる機種

NUWA

Kebbi Air

受付・卓上オーダー・下げ膳リクエストを担う小型コミュニケーションロボット。音声認識と予約検索に対応。

PUDU

BellaBot

猫型ディスプレイを備えた配膳ロボット。案内と配膳の二役をこなす構成が組めます。

PUDU

KettyBot

大型ディスプレイ搭載。メニュー表示や広告配信と案内を兼ねられます。

OrionStar

LuckyBot Pro

高度な自律走行性能。柱や段差の多い複雑なレイアウトの店舗に適します。

Alpha Robotics

Panda

プレミアムなデザイン。高級店・ホテルレストランの雰囲気を損なわない案内・配膳を担います。


導入効果

顧客満足度の向上

待ち時間の短縮と、ロボットならではの体験価値。来店そのものが話題になる店舗づくりに寄与します。

スタッフの再配置

運搬・案内といった定型業務から解放され、付加価値の高い接客に集中できます。

オーダーミスの削減

音声注文をPOSへ直接連携。伝達ミスと確認の手戻りを減らします。

人件費の最適化

繁忙期・閑散期の波に合わせて、必要な人員配置を柔軟に組み直せます。

導入をご検討の方へ 無料30分のオンライン相談、ショールームでの実機デモンストレーション、導入後の技術サポートをご用意しています。

導入事例 / Case 02

CASE 02 | 集合住宅・実証実験

スマホ1つで、自動ドア・
エレベーター・ロボットが連携する。

福岡市「FUKUOKA Smart EAST」の一環として、UR賃貸住宅で実施した宅配業務支援の実証実験。 荷物を自室まで自動配送する仕組みを検証しました。

宅配業界の人手不足と再配達問題に、
建物側から応える

FUKUOKA Smart EAST 推進コンソーシアム(九州大学、UR都市機構、福岡市、福岡地域戦略推進協議会)と連携し、 4社共同体が宅配業務の効率化を目的とした実証実験を実施しました。

取り組み先進的なまちづくりを目指す「Fukuoka Smart East」の一環としての実証実験。
目的スマートフォンを活用し、荷物を自室まで自動で配送する仕組みの検証。宅配業界の人手不足・再配達問題の解決につなげる。
日時令和7年11月5日(水)13:30〜15:00 / 令和7年11月6日(木)13:30〜15:00
場所UR アーベイン貝塚駅前 32号棟(福岡市東区筥松4-8-32)
UR アーベインルネス香椎 3号棟(福岡市東区香椎団地1-3)
実施主体4社共同体(代表企業:株式会社エヌ・ティ・ティ・データCCS)
共同体構成株式会社エヌ・ティ・ティ・データCCS / オプテックス株式会社 / Netsdar Robot Solutions株式会社 ほか

実施イメージ

解錠承認の依頼

宅配業者が専用アプリで、利用者に解錠承認を依頼します。

ハンズフリー解錠

解錠承認後、エントランスに近づくとオートロックがハンズフリーで解錠されます。

ロボットが出迎え

ロボットがドアの開閉を感知し、自動でエントランスへ移動します。

荷物の受け渡し

宅配業者がロボットに荷物を預けます。ここで宅配業者の作業は完了します。

エレベーター連携・搬送

ロボットがエレベーターと連携し、目的の部屋まで荷物を運搬します。

自室で受け取り

利用者は自室で荷物を受け取ります。到着はアプリで通知されます。

実施イメージ図。宅配業者が専用アプリで解錠承認を依頼し、ハンズフリーで解錠。ロボットがエントランスへ移動して荷物を預かり、エレベーターと連携して自室前まで運搬する6ステップの流れ。
実施イメージ|解錠承認から自室での受け取りまでの6ステップ。出典:FUKUOKA Smart EAST 推進コンソーシアム 実証実験 発表資料。

当社の役割

DiRoboCS™ が、自動ドア・エレベーター・デリバリーロボットという 異なるベンダーの設備を横断して制御しました。建物側の設備とロボットを 「同じ制御系」 に載せることが、 このフローを成立させる条件でした。

2025年11月 福岡市「Fukuoka Smart East」実証実験に参画。UR賃貸住宅2棟でスマホ1つの荷物自動配送を検証しました。

ロボット統制

DiRoboCS™ による複数設備・複数ロボットの統合制御。

自動ドア連携

Beacon機能付き自動ドアセンサーによるハンズフリー解錠との協調。

エレベーター連携

エレベーターメーカーとの連携により、ロボットが階をまたいで移動。

アプリ連携

ポータルアプリからの解錠承認・到着通知とロボット動作の同期。

導入事例 / Case 03

CASE 03 | 集合住宅

インターホンと連携する
集合住宅の宅配ロボット

住戸のインターホンシステム、宅配認証クラウド、エレベーター、そして搬送ロボット。 すでに建物にあるものを組み替えて、玄関先までの「ラストワンフロア」を自動化します。

宅配業者はエントランスまで。
その先は、ロボットが運ぶ。

宅配業者が伝票番号を入力・スキャンすると、宅配認証クラウドが各配送業者のセンターへ問い合わせ、 配送中のステータスを認証。配送中であればオートロックを一時解錠します。 エントランスまで来た荷物をロボットが受け取り、住戸の玄関前まで運びます。 住民への通知と受け取り操作は、日常的に使っているインターホンの画面で完結します。

3つの側から見たサービスの流れ

宅配業者側
伝票番号を入力/スキャン 配送中ステータスを認証 オートロック一時解錠 迎えに来たロボットに荷物を預ける
ロボット側
エントランスで荷物を受け取る 必要であればエレベーターに乗車 部屋の前に到着 部屋の前で待機 一定時間経過後は玄関前に荷物を降ろす 充電ポイントへ戻る 回収要求でシェルフを回収に来る
住民側
インターホンにロボット出発を通知 接近を通知 到着を通知 荷物を受け取る 「受取済」ボタンを押下 「回収」ボタンを押下
宅配業者側・ロボット側・住民側の3レーンで構成したサービスフロー図。エントランスでの荷物の受け渡しから、エレベーター連携、玄関前への到着・待機、受取後の充電ポイントへの帰還、シェルフ回収までを示す。
サービスフロー図|住民側・ロボット側・宅配業者側の3つの側から見た一連の流れです。図中のメーカー名・製品名は伏せて掲載しています。

※ 在宅・不在の双方に対応します。一定時間応答がない場合はロボットが玄関前に荷物を置いて充電ポイントへ戻り、住民の操作でシェルフを回収します。


エレベーター連携

エレベーター連携には、当社が業務提携したエレベーターソリューションを採用します。 EVアダプターを介してロボットが行先階を指定し、乗車・降車まで自動で行います。

ロボットとエレベーターのメーカーの組み合わせを意識することなく実現できることが、この方式の利点です。既設のエレベーターを入れ替える必要はありません。

行先を指定する

ロボットが「2階から305号室に行きたい」という要求を発行します。

EVを呼ぶ

EVアダプターが制御盤に対し、乗車階のボタン操作に相当する信号を送ります。

到着を検知して乗車

到着を検知し、ロボットがエレベーターに乗り込みます。

降車する

行先階のボタン操作に相当する信号を送り、到着後にエレベーターから出ます。

※ 不停止制御の一時解除方式(建物側の制御で行うか、インターホン側の制御で行うか)は、物件の構成に応じて設計します。


住戸側は、いつもの画面のまま

新しいアプリを住民に覚えてもらう必要はありません。 住宅情報盤のサービスメニューにロボット専用の項目を用意し、通知と操作をそこに集約します。

3段階の通知

ロボットの「出発」「接近」「到着」を、インターホンの画面で順に通知します。

受取済ボタン

荷物を受け取ったら「受取済」を押下。ロボットは充電ポイントへ帰還します。

回収ボタン

不在時に玄関前へ置かれたシェルフは「回収」ボタンでロボットが引き取りに来ます。

※ サービスメニューの名称はロボット専用に設定できるため、住宅情報盤のトップ画面から直接ロボット操作画面へ遷移させることも可能です。

導入事例 / Case 04

CASE 04 | 防災・災害対応

避難者の肉体的・
精神的ダメージを和らげる
避難所ソリューション

ロボット + リング型バイタルデバイス + 自立電源。 内閣府(防災担当)の避難所運営ガイドラインに基づき、住民による自主的運営を支える 「道具」 として設計しています。

「避難所の質の向上」と「人への支援」。
ロボットはそれを支える道具です。

内閣府(防災担当)の避難所運営ガイドラインは、避難者の健康維持を目標に「避難所の質の向上」を掲げています。 令和6年12月改定では「場所(避難所)の支援」から「人(避難者等)への支援」への転換が示されました。 本ソリューションのロボット・デバイスは、運営の主体を置き換えず、住民による自主的運営を支えながら 「ホスピタリティ」を届ける道具として位置付けます。

運営の主体はあくまで「人」

管理班・食料班・物資班・保健班・要配慮者支援班・巡回警備班などが運営の主体。ロボットは各班の業務を補助する役割に徹します。

有人運営を前提とした支援

受付をはじめ各業務は有人を前提とし、無人化は行いません。ロボットの役割は「迅速化」と「担い手の負担軽減」に絞ります。

心と体のダメージを和らげる

「健康の見守り」「心のケア」「電源の提供」というホスピタリティを重点的に届けます。

要配慮者・防犯を重点支援

ガイドラインの「女性・子供への配慮」「防犯対策」を踏まえ、性犯罪の防止と要配慮者への支援を重点的に行います。


避難生活そのものが、
避難者の心と体を削っていく

避難所の生活環境は、命に直結する課題です。避難生活での肉体的・精神的なダメージをいかに和らげるかが、避難所運営の中心的な課題になります。

肉体的ダメージ

硬い床での就寝、暑さ・寒さ、トイレや入浴の制限、限られた食事。エコノミークラス症候群・感染症・持病の悪化など、長期化による健康被害のリスクが高まります。

精神的ダメージ

プライバシーのない集団生活、先の見えない不安、騒音や人目による不眠。高齢者の孤立、女性・子どもの不安が日ごとに積み重なります。

「電源がない」ことの不安

スマートフォンを充電できず、安否確認・情報収集・家族との連絡が絶たれます。在宅医療機器を使う人にとっては生命に直結する問題です。

支える人手も足りない

自主運営が原則でも、受付・配給・夜間見回りは避難所利用者と行政担当者の人手に依存。一人ひとりの心と体への配慮まで手が回りません。


3種のロボットとリング型デバイス、自立電源で支える

ロボットが受付支援・情報伝達・防犯パトロールを担い、リング型デバイスが体調を見守り、 電源は自前で確保して避難者にも分け合います。人は「人にしかできない寄り添い」に集中できます。

避難所へ導入する3種のロボットの実例。01 受付ロボット(屋内・総合受付)、02 案内ロボット(4足歩行+大型ディスプレイ、屋内外の館内巡回)、03 4足歩行ロボット(屋外の防犯パトロール・駐車場)。
実例|01 受付ロボット(屋内/総合受付) 02 案内ロボット(4足歩行+大型ディスプレイ/屋内外・館内巡回) 03 4足歩行ロボット(屋外/防犯パトロール・駐車場)。※画像はイメージです。
Solution 01

受付ロボット

有人受付の隣で、音声入力・身分証スキャンにより世帯登録の迅速化と記入負担の軽減を支援。氏名・生年月日・性別・住所・支援の必要性を世帯単位で名簿化し、ペット同行も確認して区画割りに反映します。

無人化は行いません。受付係が常駐し、本人確認・トラブル対応・配慮が必要な人への声かけは人が実施します。停電・故障時は紙運用へ即時切替。

Solution 02

案内ロボット

大型ディスプレイと音声で運営情報を多言語伝達。配給の時間・場所や運営委員会の決定事項を、遠くからでも読める文字表示と巡回アナウンスで届けます。多言語・やさしい日本語に切り替え、聴覚障がいのある人や外国人避難者にも確実に伝えます。

配給場所まで取りに来られない高齢者・障がいのある人・傷病者・妊産婦へ、居住区画までの搬送を支援。4足歩行のため段差や屋外の車中泊エリアにも到達できます。

Solution 03

4足歩行ロボット

屋外トイレ周辺・駐車場・死角となる共用部を定時巡回。性被害・盗難などの犯罪の抑止と早期発見を対象とし、赤外線カメラ・画像認識による異常検知時は音声警告と巡回担当・行政担当者への通報を行います。

車中泊避難スペースの巡回・登録支援、エコノミークラス症候群予防の注意喚起アナウンスも担当します。

Solution 04

リング型バイタルデバイス

指輪型のウェアラブルデバイスを希望する要配慮者・車中泊避難者等に貸与。心拍・皮膚温・血中酸素レベル・睡眠・活動量を自動取得し、発熱傾向・熱中症リスク・睡眠の悪化などの兆候を保健班のダッシュボードへ通知します。

腕時計型より装着負担が小さく、就寝中も測定可能。充電は1回で数日持続します。

Solution 05

コミュニケーションロボット

談話スペースや居住区画に小型ロボットを配置し、高齢避難者等の孤立防止と心のケアを支援。会話・声かけで孤立を防ぎ、呼びかけへの応答がない・会話量が急に減ったなどの変化があれば運営班へ知らせます。

配給・行事・服薬時刻などの声かけ、体操やレクリエーションの進行支援で、生活不活発による機能低下を予防します。

Solution 06

自立型電源ユニット

ロボット・デバイスの電源は避難所の非常用電源に頼らず、水素燃料電池で自前に確保。ロボットは電源ユニットへ自律的にドッキングして充電します。

非常用発電機や電源車の電力は、照明・通信・医療機器という本来の用途にすべて回せます。平時は防災倉庫・備蓄拠点に保管し、発災時は機体と一括で搬送・展開します。

※ 取得した個人情報・バイタルデータは日本国内のサーバーで一元管理し、避難者管理システムと連携して市町村災害対策本部で一元把握します。第三者への提供は行わず、避難所閉鎖時の削除ルールを事前に定めます。


生まれた電力を、避難者にも分け合う

自前の発電・蓄電で生まれた電力は、ロボットだけのものではありません。 避難者が使える給電スポットとして開放することで、不安を和らげ、生活環境そのものを改善します。

「充電できる」ことは、避難所で最も喜ばれる配慮です。

スマートフォンの充電スポット

安否確認・情報収集・家族との連絡というライフラインを維持。行列や取り合いを避けるため、区画ごとの時間割運用を推奨します。

医療・生活機器への給電

在宅医療機器(在宅酸素・吸引器・CPAP等)、電動車いすの充電を最優先で確保します。

暑さ・寒さをやわらげる電力

扇風機・電気毛布・電気ポットなど小電力の生活家電に給電し、熱中症・低体温のリスクを軽減します。

屋外・車中泊避難者への移動給電

4足歩行ロボットが可搬バッテリーを車中泊エリアまで運び、「動く充電ステーション」として機能します。


導入によって期待できること

体を守る

リング型デバイスと巡回時の声かけで、熱中症・エコノミークラス症候群・持病の悪化を早期に把握。給電による扇風機・電気毛布の利用で暑さ寒さもやわらげます。

心を守る

小型ロボットとの会話やレクリエーションで孤立を防ぎ、スマートフォンの充電で家族との連絡・情報入手の不安を解消します。

安全・安心

性被害・盗難などを対象とした夜間防犯パトロールで見回りを補完。車中泊・ペット同行世帯も漏れなく可視化します。

負担軽減

受付・伝達・搬送の補助で少人数でも運営を継続。電源も自前で確保するため、非常用電源は本来の用途に回せます。

モデル避難所での実証から段階的に導入

Step 1 / 実証

防災訓練で試行

モデル避難所1か所・1日程度。持込PCと仮データで検証し、管理システムの新規構築は行いません。有人受付の補助・防犯パトロール・屋外アクセスを訓練に投入します。

Step 2 / 検証・改善

運用マニュアル整備

検証結果を内閣府ガイドラインのチェックリストに沿って市町村の避難所運営マニュアル・レイアウトに反映。電源計画・通信・有人フォロー体制、各班との役割分担、自立型電源ユニットの設置場所・給電ルールを確立します。

Step 3 / 本格導入

拠点避難所へ展開

国内セキュリティサービス接続を含む構成で拠点避難所に常備。コミュニケーションロボット・リング型デバイスも順次追加し、近隣市町村への横展開モデルにします。

ロボットと自前の電源が支え、人は避難者に寄り添う。 まずは防災訓練での実証から。小さく始めて、県内展開のモデルへ。

導入事例 / 事業構想 / Case 05

事業構想

CASE 05 | 企業インフラ

ロボットを、企業の
「内線電話の子機」にする。

既設のIP-PBXへ直接レジストレーション。クラウドPBXの乗り換えも、専用インフラの新設も不要。 いま使っている電話の仕組みのまま、ロボットが内線として鳴ります。

ロボットが SIP 端末として PBX に「登録」する

AndroidベースのロボットにSIPソフトフォンを組み込み、内線子機化します。 顧客が所有する汎用SIPサーバー/IP-PBXへ直接レジストレーションするため、 既存の電話機がそのまま鳴り、保留・転送・グループ着信もPBX側の既存機能でそのまま使えます。

ロボット側

AndroidロボットSIPソフトフォン組込 音声対話UI自走・据置いずれも

受付ロボットが来訪者の要件を対話で聞き取り、担当者の内線を呼び出します。

SIP / RTP — REGISTER 内線登録
内線番号ひとつ
払い出すだけで導入完了

顧客の既設 IP-PBX

構内PBXクラウドPBX 汎用SIPサーバー全般ナースコールPBX

いま鳴っている電話機が、そのまま鳴ります。

汎用SIP端末の収容可否

ライセンスと同時通話チャネル数を事前確認。自社IP電話機のみ収容する構成では導入できないため、PBX側エンジニアと書面で確定させます。

Wi-Fi収容とNAT/ACL

ロボットは無線で移動します。着信方向(PBX→端末)の許可とkeep-aliveが必要。導入前に現地Wi-Fi調査を必須工程とします。

コーデックとDTMF

コーデックとDTMFのペイロードタイプを事前に合意。暗号化(SRTP/TLS)は段階的に適用します。


PBXベンダーロックインなし。
導入は内線番号ひとつ。

同種の受付ロボット製品は、接続先が特定のクラウドPBXに固定されているものがほとんどです。 当社は顧客所有の汎用SIPサーバー/IP-PBXへ直接登録できるため、 PBXの乗り換えをお客様に強いません。「今お使いのPBXのまま」導入できます。

  • 顧客はPBXを買い替えない。
  • 専用クラウド契約が不要
  • PBXの入れ替え・追加クラウド契約・専用ゲートウェイが不要。
  • 空き内線を1つ払い出すだけで受付ロボットが立ち上がる。
  • 保留・転送・グループ着信をPBX側の既存機能でそのまま使える。
  • チャット通知型では回らない現場に、「電話が鳴る」体験をそのまま提供できる。

狙うのは「内線が現役で、受付に人を置けない」拠点

主要な無人受付サービスの各社は「内線電話 不要」を売りにチャット通知へ振りました。 その結果、内線が現役で残る中小オフィス・工場・支店が取り残されています。そこが当社のターゲットです。

最優先

製造業の工場・物流倉庫

構内PBXが必ず稼働。受付は今も「台の上の電話で内線を呼ぶ」運用が主流で、置き換え対象が明確です。人手不足率も全業種で最悪水準。

主戦場

中堅企業の本社・支店

ビジネスホンが残っており、受付要員を廃止したものの「チャットに通知」では現場が回らない層。中小規模ビルに広く分布します。

本命

介護施設のナースコール連携

ナースコールは省令上の必置設備で、SIP対応IP-PBXがすでに顧客側に入っています。当社は「SIP端末として登録する」だけで統合が完了します。

介護施設で刺さる理由 既存のスマホ連携は「職員が持つ端末」。当社ロボットは「居室・廊下に立つ端末」で、競合せず補完になります。 職員が内線からロボットへ発信して、移動ゼロで入居者と会話・様子確認ができる双方向運用が可能。 声で呼べるため、転倒後や認知症でボタンを押せない状態でも呼出が成立します。


「受付システム」から「ロボット内線プラットフォーム」へ

Phase 1

技術確立とリファレンス

実案件でPBXへの内線登録を完遂。PBX機種別の接続検証マトリクスを整備し、受付リファレンスを獲得。SIP統合部をSDK化して機種非依存にします。

Phase 2

受付の量産と介護への越境

ナースコール連携版をリリース。介護テクノロジー導入支援事業の補助金申請支援をパッケージ化し、Kebbi以外のAndroidロボットへも移植して機種リスクを分散します。

Phase 3

プラットフォーム化

病院・工場向けへ本格投入。ロボットベンダーへ「SIP内線モジュール」をOEM供給し、PBXベンダーとの協業チャネルを確立します。

最終的に提供するのは、特定のロボットではありません。「Androidロボットを任意のIP-PBXの内線子機にする技術」です。ハードの調達先が変わっても、事業は残ります。

※ 本ページは事業構想の紹介です。具体的な構成・費用は個別にお見積りいたします。

導入事例 / 事業構想 / Case 06

事業構想

CASE 06 | 農業

青森リンゴ産業 × 果実集荷ロボット

収穫効率を最大化する次世代農業事業。ロボット技術とデータ活用で、 労働力不足という構造的課題を根本から解決するBtoBサービスです。

日本最大の産地が直面する、
深刻な人手不足

青森県は全国リンゴ生産量の約60%を占める日本最大の産地であり、地域経済を支える基幹産業です。 しかし農家の平均年齢は60代後半に達し、季節労働者の確保が年々困難になっています。 特に収穫期である9月から11月にかけて、最も深刻な人手不足に直面しています。

  • 農家の平均年齢は67歳以上と高齢化が進行。
  • 季節労働者の確保が年々困難に。
  • 重労働となるコンテナ運搬が高齢者の大きな負担。
  • 若手就農者の定着率が低下傾向。

品質低下

収穫の遅れにより、最適な収穫時期を逃し、リンゴの品質が低下してしまいます。

収穫ロス増加

落果や過熟による収穫ロスが発生し、貴重な収益機会を失っています。

生産性低下

労働生産性の低下や栽培面積の縮小により、農家経営が圧迫されています。

後継者不足

厳しい労働環境で若手就農者の定着が困難になり、技術継承が問題になっています。


果実集荷ロボットによる解決

課題内容ロボット導入による解決
労働力不足収穫作業の人手が足りない。自律走行ロボットが運搬を代替。
収穫効率の低さ人が木と集荷場を往復ロボットが自動巡回し往復ゼロ。
収穫ロス落果・過熟・運搬遅れ収穫後すぐに回収しロス削減。
作業負荷重いコンテナ運搬が負担ロボットがすべて運搬

果実集荷ロボット

  • AI画像認識による高精度な選果
  • 高精度なロボットハンドによる傷つけない収穫
  • 自律走行と障害物回避機能
  • 果実コンテナの自動積載
  • 農園マップの自動作成と最適ルート計算
  • 青森の傾斜地や樹列間隔に最適化された設計

データプラットフォーム

  • 区画別収穫量の可視化
  • 作業時間の詳細分析
  • 労働生産性の推移グラフ
  • 収穫予測機能(オプション)
  • 経営改善レポート

保守・サポート

  • 定期点検による予防保全
  • 故障時の即時交換対応
  • 最新機能へのアップデート
  • 24時間サポート体制
  • 収穫期の優先対応

単なるロボットの提供にとどまりません。 導入支援、保守メンテナンス、データ分析、JA・自治体との連携窓口、 農家向けの実践的なトレーニングと運用サポートまで、収穫作業全体を最適化する包括的なサービスを提供します。

サービスイメージ図。高精度なロボットハンドによる傷つけない収穫、AI画像認識技術による自動選果機能、農園マップの自動作成とルート最適化、収穫データの可視化ダッシュボード提供の4点を示す。
実施イメージ|高精度なロボットハンドによる傷つけない収穫/AI画像認識技術による自動選果機能/農園マップの自動作成とルート最適化/収穫データの可視化ダッシュボード提供。※画像はイメージです。

品種リレーで、1台を複数農家でシェアする

青森県のリンゴは品種によって収穫時期が1ヶ月以上分散します。 導入農家が同時にロボットを使うわけではないため、時期をずらして共同利用する運用が組めます。 これにより、小規模農家でも導入しやすい形をつくります。

JA共同利用・レンタルプランや、収穫期だけの短期利用プランにも対応します。

第1区 / 9月上旬〜下旬

極早生・早生種

つがる、きおう。担当農家2軒で1日交代シェア。

第2区 / 10月上旬〜下旬

中生種

ジョナゴールド、北斗、トキ。担当農家2軒で1日交代シェア。

第3区 / 11月上旬〜下旬

晩生種

ふじ、王林。担当農家2軒で1日交代シェア。


段階的な導入ステップ

Phase 1 / 1〜3ヶ月

実証実験

農業高校・大学の農学部と協力し、実際の農園でPoCを実施。収穫効率、ロス削減効果、作業時間短縮を詳細に計測し、青森特有の環境に合わせた改善点をフィードバックします。

Phase 2 / 半年

本格導入

JA青森および自治体と緊密に連携し、広域展開を開始。スマート農業実証事業や機械導入補助金などの各種補助金を最大限活用し、導入サポート体制を充実させます。

Phase 3 / 1年後

データビジネス化

蓄積された収穫データを活用し、生産予測、出荷計画の最適化、農協の物流効率化など、新たな価値創造サービスを展開。農業DXプラットフォームとしての地位を確立します。

35%作業時間削減実証結果の想定値
20%収穫ロス削減品質向上と収益改善
92%農家満足度実証結果の想定値
95%継続利用率実証結果の想定値

※ 数値は実証における想定値であり、園地条件・品種・運用形態により変動します。


アグリ × ロボティクスの、その他の取り組み

いちごパッキング自動化システム

吸着型エンドエフェクタとAI検査・選果(傷判定・グレード設計)で、いちごの箱詰め工程を自動化。パートナー企業と製品化を検討中です。

スマートファーム「遠隔農業体験 × EC」

農場グループと協業。スマホからロボットを操作して遠隔収穫体験を提供し、収穫物はECで即日購入・配送。DiRoboCS™ で農場のロボットを統合管理します。

ドローンGO リンゴ狩り

ドローン/ミニカーに搭載した軽量アーム(RealMan RM65-B+5指ハンドROHand)を遠隔操縦する、体験型・観光農業エンターテインメントです。

リスクへの備え ロボット故障には交換機を常備し24時間サポート。ITリテラシーには超シンプルUIと現地サポート。 地形・傾斜には事前マッピングで適合性を診断。コスト負担にはJA共同利用・レンタルプランで応えます。

※ 本ページは事業構想の紹介です。開発投資・費用に関する内容は掲載しておりません。導入条件は個別にご相談ください。

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News

ニュース

展示会への出展、実証実験、製品・パートナーに関するお知らせをお届けします。

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Company

NETSDAR Robot Solutions
株式会社

ロボット × AI で、施設の省人化と新たな顧客体験を創造する。
2006年の設立以来、テクノロジーとイノベーションを通じて持続可能な社会価値を生み出しています。

会社概要

会社名NETSDAR Robot Solutions
株式会社
(ネットスターロボットソリューションズ株式会社)
経営ビジョン人とロボットが共創する社会の実現
経営理念誠心 ・ 革新 ・ 協業 ・ 共調
設立2006年8月
資本金1,000万円
代表取締役丁 鋼柱
従業員数30名
本社〒104-6007 東京都中央区晴海1-8-10 トリトンスクエアオフィスタワーX棟 7F
デモセンター埼玉県鴻巣市天神1丁目10番61号
海外拠点山西耐特斯达科技有限公司(中国)
認証・評価ISO9001 / CMMi3
許認可労働者派遣事業許可 派13-3076661
Webhttps://www.netsdar.co.jp

事業内容

ロボットとAIを軸に、開発・運用・人材まで一気通貫で支える6つの事業領域。

ロボットソリューション

清掃・配膳・受付案内など、ホテル・飲食・病院・教育・オフィスの多様な施設に対応。

Embodied AI

実世界で動く次世代AIを活用し、ロボットの自律性と接客品質を高める最新ソリューション。

ソリューション開発

顧客課題に合わせたシステム・アプリの受託開発。技術と革新で現場を最適化。

システムマイグレーション

COBOL基幹システムのオープンOS移行で、顧客資産価値の最大化を実現。

IoTスマート農業

情報通信技術を活用し、サステナブルな家庭菜園・農業を推進。

SES事業

高度ITエンジニアの技術者派遣(労働者派遣事業許可 派13-3076661)。


私たちの強み

ロボット統制プラットフォーム「All in One DiRoboCS™」。 メーカーの垣根を越えて、あらゆるサービスロボットを 「ひとつのシステム」 として動かす、当社独自の一元制御基盤です。

グローバル市場TOP10メーカーの販売代理店として、各社とAPI開示・ロボットアプリ二次開発契約を締結。 ERP/WMS/POS/PBXなど基幹システムとの連携や、生成AI・画像認識・静脈認証を組み合わせたソリューションも提供します。

DiRoboCS™ の詳細

ロボット活用スマートエントランスシステム

2025年4月、オプテックス × NTTデータCCS × ネットスター による共同開発。 サイネージロボットが自動で来訪者をお出迎え・案内し、スマホからデリバリーロボットを呼び出し。省人化と快適な顧客体験を両立します。

ネットスター

DiRoboCS™ で複数メーカーのロボットを統一制御。

オプテックス

Beacon機能付き自動ドアセンサー「OMNICITY®」でハンズフリー解錠を実現。

NTTデータCCS

ポータルアプリを開発し、各社の技術を連携させる統合制御を担当。


ビジネスパートナー & エンドユーザー

当社は OYMOTION の日本正規代理店です。 OYMotion Technologies 社のバイオニックハンド「OHand」、汎用ロボットハンド「ROHand」、 リハビリ支援装置「OYFM-7010/OYFM-7000/ORehabLeg」を、正規代理店として日本国内へ提供しています。

ビジネスパートナー

全国のお客様へお届けする間接販売パートナー。

株式会社井高JR東日本商事 ニッパン販売株式会社綜合システムプロダクツ MDファシリティマネジメント

共同開発・協業

オプテックスNTTデータCCS エレベーターメーカーほか

取扱ロボットメーカー

OrionStarGausiumPUDU NUWAGenisomRealMan OYMotionほか

エンドユーザー

ロボット導入が進む主要な業界・施設。

ホテル・宿泊飲食・レストラン 病院・介護施設教育機関 オフィス物流・商業施設

主要取引実績(開発・SES等)

NECプラットフォームズNECソリューションイノベータ NTTデータ野村総研ほか

業界団体

ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)正会員。施設側とロボットの標準化・普及活動に参画しています。


プロジェクト実績・トピックス

2025.04

ロボット活用スマートエントランスシステムを共同開発

オプテックス・NTTデータCCSと連携し、DiRoboCS™ で複数ロボットの統合制御を実現。

2025.11

福岡市「Fukuoka Smart East」実証実験に参画

UR賃貸住宅2棟でスマホ1つの荷物自動配送を検証(NTTデータCCS・オプテックスほかとの4社共同体)。

2024.11

ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)に正会員入会

施設側とロボットの標準化・普及活動に参画。産業交流展2024にも出展。

推進中のプロジェクト

ロボット基盤 協業構想

パートナーのロボット実行基盤と DiRoboCS™ を組み合わせた二層アーキテクチャで、次世代ロボットエコシステムの構築を検討。

インターホン連携 × DiRoboCS™

インターホン・宅配ボックス・エレベーターと連携し、マンション内の宅配ロボット自動配送サービスを検討・推進。

データセンター アラーム監視 PoC

ホイール型四足ロボットGENISOM L1-W+サーマルAIでデータセンターを自律巡回。異常の予兆検知と無人監視を実証。

ロボット盲導犬プロジェクト

L1-Wを活用した視覚障害者の移動支援。遠隔オペレーター(在宅雇用)と組み合わせた次世代RaaSモデルを構想。

避難者支援ソリューション

受付・配膳・屋外巡回の3種ロボットで避難所運営を支援。災害時の人手不足解消を自治体へ提案。

スマート受付DX

Kebbi/PiccoROによるAI受付。QRコード受付・予約管理連携・内線自動呼出で受付業務を効率化。


展示会・イベント出展

Japan IT Week

2025 春・秋 / 2026 春 出展

2025 国際ロボット展

2025.12 | 東京ビッグサイト

スマートシティフェスタ

東京都主催イベント

スマートシティラボ

スマートシティ関連展示

Robot Technology Japan

ロボット専門展示会

産業交流展 2024

2024.11 | 東京ビッグサイト

CareTEX 東京

2026.2 | 介護・ケア産業展

テクニカルショウヨコハマ

2025.2 出展

人とロボットが共創する社会の実現へ

貴社との協業で、ロボット活用を次のステージへ。導入のご相談・実証のご依頼をお待ちしています。

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人とロボットが
共創する社会の実現へ

貴社との協業で、ロボット活用を次のステージへ。導入のご相談・実証のご依頼をお待ちしています。

お問い合わせ先

会社名NETSDAR Robot Solutions
株式会社
お問い合わせお問い合わせフォーム
フォームに必要事項をご記入のうえ送信してください。
電話03-5859-5635
本社〒104-6007 東京都中央区晴海1-8-10
トリトンスクエアオフィスタワーX棟 7F
デモセンター埼玉県鴻巣市天神1丁目10番61号
Webhttps://www.netsdar.co.jp

無料30分のオンライン相談を承っています。ショールームでの実機デモンストレーション、導入後の技術サポートもご用意しています。

こんなご相談をお受けしています

  • 複数メーカーのロボットをまとめて管理したい。
  • 自動ドア・エレベーター・PBX・POSとロボットを連携させたい。
  • 受付・配膳・清掃・搬送を、どこから省人化すべきか相談したい。
  • 自治体・公共施設での実証実験を企画している。
  • 介護施設のナースコールとロボットを連携させたい。
  • 集合住宅の宅配・エントランス業務を効率化したい。
  • 災害時の避難所運営にロボットを活用したい。
  • 農業・一次産業の労働力不足をロボットで解決したい。
  • ロボットを組み込んだ新しいサービスを一緒に開発したい。

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