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山西省第三回“ネットスター杯”日本語弁論大会開催のお知らせ
 

2011/05/16
 

 山西省第三回“ネットスター杯”日本語弁論大会は山西省観光局と日本山西省交流友好協会の共同で主催し、山西省の各大
学 高等専門学校の協力のもと、日本語学習、日本語愛好者相互の交流を目的として開かれます。本大会は多くの日本語学習
者や愛好者にとってその奨励となり、思考能力を養うことに役立ち、合わせてその最適な舞台を用意します。同時に、山西の風
景の描写を通し、日本の友人に山西をこれまで以上に知って頂き、山西の観光、それによる日本と山西省のための民間交流に
よる観光、文化、学術、人材交流などの領域に友情の懸け橋を創り、一歩進んで、日本と山西省相互の観光の協力体制、留
学生の派遣、貿易、文化交流などの領域の民間の協力モデル、友情を増進し、協力を拡大し、相互に多大な利益を出すことが
狙いです。
1.大会組織
  主催者:
        山西省観光局
        日本山西省交流友好協会
  受け入れ団体:山西大学
  協力者:
        山西財政経済大学
        山西師範大学
        太原科学技術大学
        山西大学商務学院
        太原観光職業学院
        運城学院銀海外国語学校
  支持団体:
    山西省人民対外友好協会
        山西省海外交流協会
        山西省帰国華僑連合会
       ネットスター企業グループ
            日本NECソフトウェア株式会社
        株式会社日本香堂
        株式会社日本新華僑通信社
        ComSat Japan株式会社
  2.大会名の謂れ
   本弁論大会はネットスター企業グループが全面に亘り賛助しているため、山西省第三回“ネットスター杯”の日本語弁論大会
としている。
  3.大会日程  
  大会は3段階あります。つまり、山西省の各団体での予選と山西大学での決勝戦、日本の東京国際大学での友好訪問弁論
大会の三つです。
  弁論大会開催日と場所は次の通りです。
  (1)中国での予選
   予選の期間:2011年5月16日~5月26日
   予選の方法:山西省の各申し込み学校が独自に予選をする
  (2)中国での決勝
   決勝:2011年6月11日
   決勝の場所:中国 山西大学
  (3)日本
   開催日:2011年11月6日(予定)
    会場:東京国際大学
  (補足)
  今年3月の日本の東日本大震災の影響で現在、日本での大会は予断を許さない状況であり、大会組織委員会は今後、日本の
情況により大会の試合の日を決定し、大会に参加される人たちと訪問される人たちの安全を確保します。
  4.内容
4.1 テーマ:山西は景色がいいと人は言う
  4.2 弁論の方法
  ◆中国:選手は山西省の観光、文化、風景や名所旧跡などのテーマを決めて発表する
  講演時間:講演5分間           即興の講演(現場での会話):2分間      合計7分。
  審議規則:大会審議委員会が制定した規則で厳正に審議を行い、その場で審査委員の採点を頂きます。
  ◆日本:選手は山西省の観光文化、風景や名所旧跡などのテーマを決めて発表する
  講演時間:講演5分間。
  審査委員の構成:審査委員はすべて日本人です。
  (補足)
  1)予選、決勝に関わらず、すべての選手が“山西は景色がいいと人は言う”をテーマにし、日本語で少なくとも一つの山西省
の名所旧跡を主題にし、山西の特産、風俗芸術を紹介する。また、舞踊や歌曲などを加えてもいい。
  2)決勝のテーマは次の通り
  汾酒の香り(杏花村汾酒グループ)、黒酢の栄養(太原東湖の酢)、仏教聖地(五台山)、晋商の故郷(喬家大院)、忠
義と武の故郷(運城の関帝廟)、石窟文化(大同雲崗石窟)、清明節の故郷(介休綿山)、浄土宗の源(玄中寺)、古城
文化(平遥古城)、城堡文化(皇城相府)。
  各試合参加校の決勝戦に残った選手は6月5日(日)迄に講演の原稿(中国語 日本語版両方。指導教官の指導後のもの)
を大会組織委員会に提出して下さい。各校の指導者はご協力をお願いします。 
  5.表彰
   5.1 中国
   1)学校の記念賞
   2)優秀選手賞 
   3)指導教師賞
   (補足)
   学校の記念賞は主催単位が予選に参加する学校に対し、記念賞を用意するものです。大会組織委員会は参加各校に予選時
間を与え、予選の模様を参観する者を派遣します。
   優秀選手賞は主催単位が決勝での受賞選手に提供するものです。この賞は優勝杯と賞金があります。
   優秀選手賞は一等賞1名(賞金千元)、二等賞2名(賞金各500元)、三等賞4名(賞金各300元)、優秀賞3名
(賞金各200元)です。
   その中で、一、二等賞の受賞者は中国での受賞以外に、日本での観光文化交流の使者として大会組織委員会が任命し、日
本での弁論大会と交流活動に参加する資格があります。一等賞の獲得者は日本へ行く往復の航空券を無料で受け取ります。2
等賞の獲得者は片道の航空券を無料で受け取ります。
   指導教師賞は主催単位から一等賞の受賞者の指導教官に提供する賞で、本大会において特に奨励して指導教官に報います。
この賞は大会組織委員会が赴日訪問でのイベントでの交流を予定して全行程の費用を無料にするものです。
  5.2 日本
  1)優秀使者賞(2名)
  2)優秀表現賞(2名)
  3)最優秀話術賞(2名)
  日本での大会の表彰は日本での第2回“ネットスター”杯中国語弁論大会の「お知らせ」の中で詳しいことを記載しています。
2011年7月からhttp://www.netsdar.netあるいは日本大会参加の各学校のウェブサイトをご覧頂きたく。
  6.申し込み方法
  6.1 参加資格
  山西省の日本語学習愛好者、年齢30歳以下(留学帰国者、日本に6ヶ月以上居住している者、過去の大会で3等賞以上獲
得者を除く)。自分の在学している学校でのみ申し込みできます。中国での決勝で1、2等獲得の選手のみ日本での大会に参
加する資格があります。
  6.2 申し込み期間:2011年5月16日~5月26日。 詳しいことは各学校にお問い合わせ下さい。
  6.3 申込受付場所:山西大学、山西財政経済大学、山西師範大学、太原科学技術大学、山西大学商務学院、太原観光
職業学院、運城学院銀海外国語学院
  7.当規約の著作責任は大会組織委員会にある。
                                        
         山西省第三回“ネットスター杯”日本語弁論大会
                                                      組織委員会
                                                                2011年5月





 

                
 
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