山西省第三回“ネットスター杯”日本語弁論大会が成功裏に挙行されました

2011/06/13

 

 

 

    山西省第三回“ネットスター杯”日本語弁論大会は５月16日（土）から幕が切って落とされました。山西省観光局と日本山
西省交流友好協会の共同で主催し、山西大学が受け入れ、山西財政経済大学、山西師範大学、太原科学技術大学、山西大
学商務学院、太原観光職業学院、運城学院銀海外国語学校の六校が協賛し、10以上の内外の企業と団体の絶大な支援を頂
きました。
 

 

 

 

    本大会は“山西は景色がいいと人は言う”を命題に掲げ、予選は5月16日から6月1日にかけ、各校にて実施されました。各会
場の参加選手はとても盛り上がり、意気軒昂とした中、公平で厳粛な審査が行われ、才気溢れる30人の選手が選ばれ、決勝に
進みました。
  2011年６月11日（土）午前８時、山西大学専家楼２階の報告ホールにて厳かに決勝戦を開催しました。激戦の結果、10
名の選手が一等、二等、三等賞及び優秀賞を獲得しました。一等を獲得したのは山西師範大学の沈欣欣さんでした。一、二等
賞の獲得者は日中文化交流の使者として大会組織委員会が日本に送り出し、日本での弁論大会への参加や交流活動に参加しま
す。

 

 

 

   この大会を通して、日本語学習者や愛好者の日本語の学習を激励することを目指し、思弁能力を育成しています。また、その
華やかな舞台を提供しています。さらに、山西省の風景の描写を通し、日本の友人に山西をこれまで以上に知って頂き、山西の
観光、それによる日本と山西省のための民間交流による観光、文化、学術、人材交流などの領域に友情の懸け橋を創り出すこ
とが狙いです。


                

 
ネットスターニュースセンター