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山西省の第二回“ネットスター”杯日本語弁論大会が開幕


2010/05/10
 

     鴬が鳴き、燕の舞う春5月。五月晴れの空のもと、活気が満ち、希望に溢れる季節に、1年に1度開催される“ネットスター”
杯日本語弁論大会の第2回の開催時期を迎えました。2010年5月9日午前9時ちょうど、山西大学商務学院に於いて、164
人の選手と大会賛助の指導者の方々と関係者が一堂に集い、適度の緊張と秩序の中で“ネットスター”杯日本語弁論大会予選を
開催しました。


 

 

(図1) 山西省第二回“ネットスター”杯日本語弁論大会開幕式の様子
 

 今大会の審査委員は、元山西省駐日大使、山西省人民対外友好交流協会事務総長の田継春様、山西大学外国語学院日本
語教学研究室主任宋徳強様、山西大学の日本人教師堀川英嗣様、山西財経大学日本語教授張小林様、山西財経大学の日本
人教師熊林咲子様、日本語博士米彦軍様、山西大学商務学院の日本人教師長谷川是伯様の各氏、ネットスター企業グループ
顧問の澤登元と当社日本人教師渡里栄一です。


 

 

(図2)山西省第二回“ネットスター”杯日本語弁論大会開幕式の様子
 

 予選開幕式席上、大会組織委員会主任の田亦軍様(省外華僑事務弁公室副主任、省海外交流協会副会長)から熱意あふ
れるご挨拶を頂きました。田様は、言葉は交流の架け橋であり、現在の国際化競争中で重要な役割を果たし、専門、或いは
複数の外国語を学ぶ青年はまた、国際交流協力の使者となるので、選手達が大会を通じて日本語の表現能力と自信を高め、そ
の学習の方向と目標を明確にし、将来の国際交流の使命を果たすための下地をしっかり作り、基礎を完成してほしいと述べられ
ました。
  大会発起人のネットスター企業グループ理事長丁鋼柱と山西大学商務学院の徐仲安院長からも挨拶があり、選手がこのプラッ
トフォームを重要なチャンスと捉え、そのレベルを競い、友情を深めてほしいと述べました。
  丸1日を費やしての秩序ある審議を通し、大会は15人の成績優秀な選手を決定し、決勝戦に送りました。選ばれた選手の中
には大学生のほかに中高校生もいます。彼らの目標はもちろん、5月16日開催の決勝での栄冠です。
 

 

 

(図3)決勝に残った選手と審査員、来賓との記念写真
 

 

ネットスターニュースセンター
 

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