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 第1回 “ネットスター”杯中国語&日本語弁論大会が日本で盛大に行なわれました
 

2010/07/19
 

 

 今年五月の中国での第2回“ネットスター”日本語弁論大会の成功を引き継ぎ、日本では、7月18日午後、第1回“ネットスタ
ー”杯中国語&日本語弁論大会を立教大学新座校の報告ホールにて開催致しました。
  元衆議院議員で、山西大学客員教授の岩国哲人様、山西省友好都市埼玉新座市市長の須田健治様、中国の駐日本大使館
領事陳永興様、ネットスター?ソフトウェアグループ理事で社長の丁鋼柱などが開会の挨拶をしました。立教大学教授の呉悦様、
国士舘大学国際交流センター西山平夫様、東京国際大学教授賈曄様などが大会の審査委員を担当されました。
  大会は山西大学、山西大学商務学院、山西省観光局、山西省人民対外友好協会が主催し、日本山西省中国語&日本語
弁論大会組織委員会が運営しました。山西省と日本の大学院の学生から日中友好に関心かある人々など12名の選手が参加
しました。                          
  大会組織委員会委員長の丁鋼柱がまず挨拶しました。組織委員会を代表し、来賓されたお客様、会社の代表の方、選手に
対し、歓迎と感謝の意を表わしました。岩国様、須田市長、陳永興領事の各氏には、それぞれ日中国交回復以来の山西省と
埼玉県の友好的な交流活動を振り返りました。そして、今回の大会は、外国語愛好者のための知識と才気を伸ばす機会を提
供し、競い合いと交流を通じ、山西省と日本国民にいっそう双方の伝統と文化を理解して頂き、より一層山西省と日本の間の友
好的な交流を促進するために積極的な推進作用を果たしますと挨拶しました。
  大会は午後1時半、定刻に開始され、まず、山西省からの選手達が中国語で、“山西は景色がいいと人は言う”のテーマ
の下、山西省の名所旧跡、世界遺産、面の特色などに対して見事な発表を行い、来賓の方々に生き生きと山西の魅力を紹介
しました。その後、中国語による発表では、更に見事な場面が続出しました。参加選手は20歳の在校生から70歳の高齢の中
国語学習者までで、彼(女)らは、中国語で中国語学習の紹介と、理解している山西省を紹介し、機会があれば是非、山西の
よい風景を行って体験してみたいと希望しました。会場は、選手達の素晴らしい外国語の素養と落ち着いたしぐさにより、拍手
喝さいを浴び、審査委員と聴衆に深い印象を残しました。


 

 

 

     緊迫した激烈な戦いを経て、山西大学から来られた李晶さんと70歳の高齢者の島貫久美子さんがそれぞれ日本語部と中国
語部の一等賞の光栄を獲得しました。東京首都大学の岩盾教授が大会組織委員会と審査委員会を代表し、詳細な講評を行い
ました。大会はまた本大会に対し、絶大な協力とご支持を頂きました日本NECソフトウェア株式会社PF系統事業部の椛沢信之
様、日本香堂海外事業部の藤原到様などの賓客を招待しました。出席された方々は参加選手のすばらしい発表と大会運営につ
いて悉く賛辞を表わされました。


 

 

 

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