レガシー資産移行例 · Consulting Outsourcing Success Stories
成功例の詳述
    N-APMS(NetStar Application Program Migration System)は当社のAPMS部が実施しているアウトソーシング-サ
ービスで、分析.研究を通して得たAPMSの成功経験です。それがAPMS部の効率と品質のそれぞれの環境に好影響を及ぼし、
現在APMS部の仕事はソフトウェアからハードウエアまでの一連の作業でコード変換からテストまでの資産移行の整備された提案
になっています。具体的な実施内容は次の通りです。
   (1)テスト用のプラットフォームを作り、ACOS2/4ホストコンピュータシステムを含んだレガシー資産を解析し、オープン型UN
IXとWINDOWSサーバ環境の作業結果を現地でテストして品質の検証をします。
   (2)APMS部は外部から遮断された作業場で、当社のソフトウェアの資産の移植センターとNECソフトウェアの間でデータとソ
フトウェア資産の伝送の専用ネット回線を有します。日中テレビ会議システムを利用して何時でもお客様とのデータとソフトウェア
資産の安全な伝送と日本の開発チームとの間で対面での会話や連絡ができます。
    (3)常に発想の転換を行い、絶えず資産移行プログラムを改善していますが、更に研究-開発して新しいツール(N-APMS
Ver1.0)を開発し、COBOLからCOBOL、COBOLからJAVA、COBOLからC、IDLからCOBOLなどの
変換プログラムとプラットフォーム間の自動変換を実現することを目指して、自動識別とプログラム転換率を高め、生産効率と作
業のレベルを向上させ、手作業を減らして行きます。
特  色
    (1) 外部から遮断された作業場で、データ通信の専用線があり、評価とテストのプラットフォームを持ち、APMS部の仕事と
して設計分析、コード変換、手修正、コンパイル結果の評価、テスト結果の評価をし、日中の距離をなくし、国を跨いでのプロジ
ェクト開発チームの共同作業を実現しました。山西内陸部の技術人材の優秀さと日本でのハイエンドの市場ニーズの間に一つの
橋を架け、中国という国外での仕事を完成し、最大限にコストダウンをし、きわめて強い市場競争力を持つようになりました。
    (2)JAVAプラットフォームのホストコンピュータのCOBOLプログラムソース==>オープンプラットフォームのCOBOL8
5への自動コード変換ツール-を使用し、変換作業を実施し、WINDOWS、UNIX,LINUXなどの多くのOSの間のツールの可
用性と移植性を実現した。加えてソフトウェア保守運用者の仕事を容易にしました。

  
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